西酒造さんに恨みがあるわけではありませんが、先日の日経全面広告がまだ気になっています。西酒造の会社概要を見ようとホームページを先日からアクセスしていますが、社告が二つあるだけで、あとは重いフラッシュのページがあるだけ、しかもBGMが流れています。
姿勢として気になるのは、西酒造さんは被害者かもしれませんが、究極の被害者は消費者であり、この場合西酒造さんは加害者の立場になるのではないでしょうか。新聞広告で自らの正当性を訴えるよりも、まずは謙虚に出荷した商品の回収を整斉とすすめることが肝要ではないでしょうか。
初回の西酒造のブログに記載した「組合米」とは何なのかについては、「鹿児島県酒造共同組合」が販売した米らしいということが下記の記事でわかりました。(南日本新聞9月9日)
「三笠フーズ(大阪市)が汚染された事故米を不正転売していた問題で、鹿児島県酒造協同組合(113社)は8日、鹿児島県庁で会見を開いた。同組合から麹(こうじ)用米を仕入れているメーカーに対し、風評被害を防ぐため「安全証明書」の発行を始めたことを明らかにした。
本坊喜一郎理事長は「焼酎メーカーは事故米だと知らず購入し、健康被害は極めて低いとはいえ、消費者にご迷惑をかけたことをおわびしたい」と謝罪した。
組合は同日朝、全組合員に対し、米の仕入れ先などを尋ねる緊急アンケートをファクスで送付。組合が国から入札し、メーカーに直接売り渡している米については「マスコミで報道されている業者の関与は一切ない」とする安全証明書の発行を始めた。
本坊理事長は「鹿児島県産焼酎に対して不信感を抱かれるのが怖い」と話し、証明書によって風評被害の拡大防止を図る考えだ。
組合によると、鹿児島県内では年間約2万5000トンが麹用米として流通。うち組合が売り渡す分が1万2000トンに上る。会見に出席した吉野馨専務は「三笠フーズには憤りを感じる。農水省にはきちんと監督義務を果たしてほしい」と述べた。」
この記事にあるように、組合は酒造会社に売り渡し価格はわかりませんが、かなりの量の麹用米を売却しているようです。
最近のコメント