「信長」(上)文春文庫
佐藤雅美の著作です。史実を淡々と書き連ねており、ストーリーの盛り上がりがなく読み進むのがつらい小説です。
ちょっと耐えられないので上巻の途中でギブアップしました。忍耐力のいる小説だと思います。
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佐藤雅美の著作です。史実を淡々と書き連ねており、ストーリーの盛り上がりがなく読み進むのがつらい小説です。
ちょっと耐えられないので上巻の途中でギブアップしました。忍耐力のいる小説だと思います。
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フリーマントルを始めて読みました。大好きなパニック小説と思い読み始め、最初の南極基地での発見は期待させましたが、その後は大国間の確執が長々と続きちょっと疲れました。
せっかくの面白いテーマですから、この辺を3分の1位にするともっとテンポが良くなり楽しめたと思います。
結末のどんでん返しはさすがでした。
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澤田ふじ子を初めて読みましたが、なかなか良かったです。
桓武天皇の時代、牛と言われた少年が若き空海と出会い仏師となり東国を巡る。60年振りに京に戻った牛は、自らに似た少年に牛と名づける。
この新たな牛は東寺の仏師となり仏像を刻むこととなる。さらに次の牛が登場し、東寺の夜叉神堂に仕え特命を担うことになる。
このように、牛という主人公が輪廻の様に登場する珍しい小説です。
この連作は引き続き幕末まで書くと言われており、次作が待たれます。
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吉村昭作。幕末近く、1807年エトロフ島の下級役人五郎次がロシアに連れ去られ、貧困、差別、逃走、飢えなどに耐え、ついに帰国するまでの物語。
この五郎次が種痘の技術を持ち帰り、日本で始めて多くの住民に種痘を行ったことはこの小説で初めて知りました。
史実を良く調べた、読み応えある小説です。
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海洋小説の第一人者白石一郎の力作。平戸に暮らし日本人を妻に持ち、海賊から明本国で海の支配者になった鄭芝龍。その息子鄭成功は科挙に合格したが折りしも明政権の腐敗から満州族が中国を支配し清国に。
鄭成功は明国に忠誠を誓い、明の皇帝一族を担ぐが果たせず、台湾へ渡り一時台湾を支配した。
親子2代の物語ですが、人物的には鄭芝龍に魅力を感じました。
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柴田錬三郎の時代物。時は三代将軍家光の治世。徳川幕府が成立してまだ3代目ということで、同じ徳川一族でも確執がある。駿河の徳川忠長が、紀伊の徳川頼宣のバックアップを得て権力奪取の野望が。
時代背景としては、幕府成立の過程で取り潰しになった藩から多数の浪人が発生し、その不満が大いに高まっていたという点もある。
狂言回しに甲賀、伊賀の忍者が登場、また、由比正雪、鄭芝龍など多彩な人物が登場するごちゃ混ぜエンターテイメントと言えます。
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宮城谷昌光の長編、読み応えがあります。戦国時代の名君である孟嘗君の生涯をえがいています。この小説では、概ね前半の3巻まではほとんどが父親(実父ではないです)である風洪の物語です。全体にこの風洪のほうが人間的魅力あふれる人物に描かれています。
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トラベルミステリーで有名な西村京太郎には珍しい時代物です。時は徳川綱吉の治世、江戸と阿波藩を舞台に埋蔵金のありかのわかる絵図の争奪戦を繰り広げる。
さすがは西村京太郎です、時代物もすばらしいです。どうも西村の時代物はこれだけの様ですね。
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発表当時ベストセラーとなった有吉佐和子の作品。
公武合体を目的に第14代将軍家茂に降嫁した和宮の話。和宮については、色々と説があるようですが、この小説では替え玉説をとり、この顛末を描いています。
詳しく書けませんが、読後感は後味のいいものではありません。
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眠狂四郎で有名な柴田錬三郎の作品。秀吉の朝鮮出兵で雑兵として参戦した浪人吉岡左馬之助が放火された寺に取り残された朝鮮の姫君朴女を助け恋に落ちる。
日本に戻り離れ離れにるが、天草で朝鮮から連れてこられた焼き物師のグループに朴女を見つける。
異国の彩りを添えた、吉岡の剣が冴え渡る時代活劇。
柴錬は眠狂四郎で有名ですが、その他の作品での佳作がたくさんあるようです。
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