企業経営

「ゲートウェイ21」 その2

昔のパソコンメーカーのような社名のゲートウェイ21の債権者説明会で、社長が土下座して謝る様子が繰り返し放映された。普通の旅行会社と違い、ここは留学専門であることから一人あたりの被害額が大きく、留学の夢破れた若者の表情が痛々しい。

民事再生ではなく破産の申し立てであり、いくら土下座しても多分ほとんど弁済は叶わない。ここまで前受金が毀損しているということはかなり長期にわたり放漫経営が続き、債務超過が拡大していたと考えられ、実態は詐欺に近いのではと推測します。

こういった被害を二度と起きないように、消費者行政担当大臣の野田聖子さん、よろしくお願いします。若者がこういった業者の被害者にならない為の方策はあるはずです。

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「ゲートウェイ21」

ゲートウェイ21という留学仲介大手の旅行業者が破綻した。年商28億円、負債総額13億円、負債は前受金が大半で9億5千万円である。社団法人日本旅行業協会会員だが第三種の業者であり、それにしては規模がやや大きい。多分、放漫経営か赤字経営がかなり前から続いており、資金的には留学予定者からの前受金で泳いでいたものと思われます。

破産ということで残念ながらここに前払いした債権者にはほとんどお金が戻ってこないと思われます。それにしても、こういった倒産があるといつも言われますが、旅行前受金の保全措置の充実が望まれます。

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